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マイナス水素イオンについての見解

1)学術的に「マイナス水素イオン」という表現はない

・一部研究でその存在を示唆するデータが報告された事例もあるが、それでもそれが「マイナス水素イオン」であることを明確に証明するには至っていない。

・マイナス水素は単独で存在するものではなく、水素原子に電子1個を付加させた水素の陰イオン型であり、一般に水素化物と称されているものである。マイナス水素イオンはプラズマ状態で存在するのみであり、通常状態では単独には存在しない。

2)水素臨床における効果性は、あくまで「水素分子」によるもの

・その特徴が物質レベルだけでなく、細胞レベルの抗酸化に影響を及ぼしている為、それを「イオン化」と表現しているにすぎず、実際の水素による抗酸化の臨床は水素分子でなされているものである。

3)水素分子の特徴

・水素分子そのものの還元力はそれ程強いわけではないが、宇宙で一番小さな分子である為、身体内や細胞内の必要なところに到達することができる。活性酸素が発生するミトコンドリアの核内にも入りこみ、必要な活性酸素は残して、悪玉活性酸素のみを選択的に除去する。最終的にヒドロキシラジカルと反応して二分子の水をつくる。最終産物が水なので危険性もない。

4)焼成サンゴカルシウム基材について

・マイナス水素イオンを主張する主なサンゴ基材は生成課程で高温による焼成を施す。すると、主成分がCaCo3からCaOに変わる。

・サンゴカルシウム内の有機物は高温焼成によってほとんどが熱分解される。そこで僅かに残る水素ガスがサンゴカルシウムの細孔に吸着される。

・生成工程で小麦粉を使用する。これを高温焼成すると、炭水化物はCだけが残り、その他無機物、特にイオウは残り、イオウ臭がする。これで酸化還元電位も下がる。(マイナス水素イオンでORP値が下がると言われているが、上記でも述べたように水素分子そのものの還元力はそれ程高くはない。またORP値だけで還元性の程度を表現することもできないので、ORPが水素によって下がったとは言い切れないと考えられる。)

・CaとH2は800℃以上でないとCaH2にならない。CaH2がもし生成されているとすれば、水に溶かした際に急激な反応がおこる為、水素ガスが肉眼で観察できる。

・もしCaH2が最終生成物であるならば、食品にならない。

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