水素を通して健康に貢献する創造業
当社は製法特許取得済みの水素吸着素材を使用した、オーダーメイドの新商品企画提案を行う「水素ガス発生素材の提案型受託加工メーカー」です。
「体内で水素を発生させる究極の水素吸着素材」を使用し、未開拓のマーケットを創出させるポテンシャルを秘めたオンリーワンの商品を企画開発します。
マーケット創造が可能な
「究極の水素吸着素材」の4つのポテンシャル
人体に必要なのは、水素といっても「水素ガス(水素分子)」だとご存知でしたか?
あらゆる学術発表は水素溶存濃度よりも水素ガス(水素分子)量で論じられている研究がほとんどです。
また水素水の場合、その製造時の水素含有量と摂取環境下での水素ガス(水素分子)の発生量は、比例しないケースが多々あります。
一般的に、水素関連商品は酸化還元電位計や試薬を用いて、水素を表現することが多々あり、これが「水素はわかりにくい・・・」と言われる遠因でもあります。
酸化還元電位計や試薬、溶存水素計により計測する方法を用いると、その環境によって数値に違いが生じたり、水素以外の要素で数値化されてしまうことがあるので、注意が必要です。
既存のマーケット
水素関連商品 | 水素量評価基準 | 判定方法 | 現状 |
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水素水(缶飲料・ペットボトル飲料他) | 水素溶存量(濃度) | 酸化還元電位計判定試薬 | 他の不純物の影響や測定環境によって客観性を欠いた数値結果になりやすく必ずしも計測が正確であるとは限らない(水素以外の要素で数値化される可能性がある) |
水素吸着素材 | 水素ガス発生量(ガス量) | ガスクロマトグラフィー | 水素ガス量のみを正確に測定 |
当社の水素吸着素材(HCP)は水素ガス(水素分子)の発生量が極めて安定しております。
水素は、拡散性が高く、抜けやすいのが課題です。しかし、当社の水素吸着素材(HCP)は以下に示すように「水素ガス(水素分子)の発生量が極めて安定」しており、目に見えない水素ガス(水素分子)を唯一、安定的に数値化できる素材です。
水素ガス(水素分子)発生量を管理し、最大限、人体にどの程度摂り込まれているかを見積もることができ、そして、体感をいただいています。つまり、ガスクロマトグラフィーにより水素ガス分子のみを直接測定しているため、現在発表されている様々な研究データとリンケージさせることができ、効果性に関する仮説をたてて商品開発することが可能になるのです。
1分 | 10分 | 20分 | 30分 | 1時間 | 4時間 | 8時間 | 24時間 | |
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HCP A | 0.15 | 1.50 | 3.00 | 4.50 | 9.10 | 12.40 | 12.90 | 16.00 |
HCP B | 0.05 | 0.50 | 1.00 | 1.50 | 3.00 | 5.30 | 6.60 | 7.50 |
今までの不明瞭と誤解される販売手法を払拭することができます。
目に見えない水素をどのように説明すればよいのでしょう?
「水素ガス量は明確ですか?」
「色の変化や濃度、還元性だけで確信できますか?」
「これらは水素以外の要素によって数値化されることもあるとご存知ですか?」
当社の水素吸着素材HCPは、水素ガス(水素分子)量のみを測定できる「ガスクロマトグラフィー」によって、製造ロットごとに水素ガス(水素分子)量をダイレクトに測定しております。一般的に馴染みの薄い器具や試薬などによるデモンストレーションなどに頼ることなく、「誰にでもわかりやすいアプローチが可能」です。
欲しい時に欲しいだけ水素ガス(水素分子)を発生させることができます。
不安定な水素ですが、当社の水素吸着素材(HCP)は賞味期限の間(製造時より三年間)、加速度試験によって、水素の経時変化が低いことが証明されております(年間約10%程度)。現実的には、製造ロットごとまたは、摂取環境下において、水素ガス(水素分子)の発生吸収は異なり易いものですが、当社の水素吸着素材(HCP)においては、水素ガス(水素分子)の発生が毎回均一で吸収が同じように示唆できるのです。
つまり、規格化された工業製品と同等の品質・性能を担保した「究極の水素吸着素材」だということです。
規格化された工業製品と同等であるがゆえに、効果的に「欲しい時に欲しいだけ水素ガス(水素分子)を発生させることができる」のです。